大切にしているのは、「多様性を認め、相乗の価値を知る」こと
わが社では、『多様性を認め、相乗の価値を知る』という考えを大切にしています。多くの仕事(=高付加価値創造)は、一人ではできません。しかし組織で取り組めば、一人では生み出せないような価値が創造でき、さらに感動も生まれます。そして、そんな環境なら、各人が成長できる、それが会社の成長にもつながると考えています。
わが社では、『多様性を認め、相乗の価値を知る』という考えを大切にしています。多くの仕事(=高付加価値創造)は、一人ではできません。しかし組織で取り組めば、一人では生み出せないような価値が創造でき、さらに感動も生まれます。そして、そんな環境なら、各人が成長できる、それが会社の成長にもつながると考えています。
わが社は、各企業のIT活用(Net)の水先案内人(Pilot)として、フロンティアスピリットをもち、継続(ing)して、付加価値創造を追求する組織です。私たちが今、置かれているのは、良い意味でも悪い意味でも"競合のない市場"。だからこそ自ら本気で開拓していかなくてはなりません。わが社で働くことは、新たなチャレンジの連続であり、キャリアアップのチャンスです。ネットパイロティングでは、自ら課題を見出し、仕事を作り出せる人材を求めています。ぜひ、私たちといっしょに新しい価値を創造しましょう。
思いをつなぎ、情報をバリューに。
わが社は、ヘルスケア・ビューティケア関連業界を中心とした「生活消費財市場」を見据え、「実店舗の顧客接点」に向かうバリューチェーン内の「情報連携」に着目し、顧客接点において、商品やサービスの情報付加価値を産み出す活動分野に集中しています。
ヘルスケアとビューティケア関連業界を中心とした生活消費財市場において、《実店舗の顧客接点につながるバリューチェーン》を構成する、《企業内外の協働型マーケティング活動》を支援する、「IT×CONTENTSのソリューション」提供。
具体的には
下記の3つの「情報連携」に関して、ITを活用して支援しています。
わが社では、焦点を合わせた「情報連携」領域で活動するにあたり、差別化戦略として、さらに3つのこだわりをもっています。
具体的には
具体的には
具体的には
わが社は設立以来、比較的ニッチな分野で潜在ニーズを掘り起こし、市場を開拓してきました。試行錯誤を重ねるなかで、小さな顕在化した市場が伸びていく実感が生まれ、我々の掘り起こした市場が確かなポテンシャルをもっているという確信と、私たちがより大きなニーズにも応えられるという手応えを得ることができました。また、そこを担えるのはわが社であるという自負も、全社的に芽生えつつあります。
ヘルスケアとビューティケア関連の商品販売では、専門知識に基づく商品情報と店頭でのコミュニケーションが重要。しかし、十分な知識をもって接客できる店員や的確に情報が伝わる売り場は少なく、消費者の満足度を向上させる余地はまだまだあるのではないでしょうか。
これまでは、マーチャンダイジングの効率化や従業員教育の強化など、業界固有の悩みに対しタイムリーにITソリューションを提供してきましたが、今後はより一層スピード感を高め、早い段階で、店頭強化に必要なすべてのITソリューションを、わが社のプラットフォーム上で提供していきたいと考えています。
メーカー・卸・小売間だけではなく、店舗と生活者をつなぐ分野などでも、ソリューションを提供できるプラットフォームの構築もその一つ。現在、新規事業分野として、小売業が実店舗を武器とし、『新たな顧客接点』の創造をサポートする新サービス「ER-CRM」にチャレンジしています。
これは、店舗入口のタッチパネル型端末を活用して、「誰にでも」ではなく、「あなたに」の販促コミュニケーションの実現を目指したOne to One型のマーケティングソリューションです。すでにクライアント小売業のカード会員ベースで月間約180万人のユニークユーザーが利用されており、1店舗平均の1日利用者数では、「世界一利用される小売店頭設置のキオスク端末サービスではないか」といった評価をいただいています。
セールスプロモーション3.0と位置づけられる「人工知能的フィルタリングロジックを活用した買い手基準の販売促進」と「タッチパネルブラウザによる双方向型販売促進」を特徴とする本サービス(関連特許4件取得済)は、弊社が創業時より蓄積してきた30万SKUを超えるフラグ型の商品データベースが基盤となっており、まさに汗の結晶です。
このサービスは、ID-POSデータと端末操作反応ログのビッグデータを活用することで、顧客理解を深耕し、顧客に合った情報や販促を提供するだけでなく、製販が連携した商品開発・テストマーケティング・広告・各種プロモーション等の協働活動に活用できるものと期待しています。どこでもネットとつながる環境を活用して、より質の高い接客、より鮮度の高い売り場演出を「現場」で実現できるような、さらに生活者がよりシームレスに小売業・メーカーとコミュニケーションできるような、プラスアルファの情報やITソリューションといった付加価値を創造していきたいですね。
仕事を進めるうえで、自由と責任はいつも隣り合わせだと考えます。極論ですが、各人が一つひとつの行動に高い意識と責任をもてば、規制を目的としたルールなんて必要ないと思いませんか? もちろん、業務効率を上げることを目的としたルールは必要ですし、いろいろな手続きも存在するわけですが、その場合も簡潔明瞭なのが一番。だから私は、必要以上の決まりごとを作ることには反対です。ただ、組織への参画者には、その分、自分の行動に高い意識と責任をもってほしいと思います。
そして大切にしているのは、『多様性を認め、相乗の価値を知る』ということ。仕事って、一人ではできないことがほとんどです。だから組織で仕事(=高付加価値創造)に取り組むわけですが、何かが結果になってきたとき、自分一人では到底産み出すことができない高い価値に感動する瞬間ってありますよね。会社が、そんな実感を多く感じられる場になることが一つの目標です。そんな環境なら、各人が成長できる。それが会社の成長にもつながると考えているのです。
多くの人がコラボレーションすれば、当然自分とまったく異なる考え方にも出くわします。そのときに拒否反応を示すのでなく、互いの価値観、スタイル、性格、意見を認め合えるかどうかが、結果として大きな差につながるのではないでしょうか。こういったことをしっかりできる会社でありたいですね。
私たちが今、置かれているのは、良い意味でも悪い意味でも"競合のない市場"。だからこそ自ら本気で開拓していかなくてはなりません。それは、常に自分との戦い。顕在化していない市場を開拓するには、自ら課題を見出し、仕事を作り出していく必要があります。ですから、何事にも柔軟な対応ができる方を求めています。世間に知れ渡っていない分野は、受け入れられ難いというのも事実。だから、ときにはお客様に合わせて、アプローチやサービスを適宜変化させることも大切ですね。
最後にひとこと言わせていただきたいのですが、わが社で働くことは、キャリアアップのチャンスです! 薬、化粧品、サプリメントといった情報付加型の消費財分野もドラッグストア分野も、今後も確実に拡大します。当然のことながら、ITの活用シーンもますます増えていくはず。
わが社はその分野に特化し、各企業のIT活用(Net)の水先案内人(Pilot)として、フロンティアスピリットをもち、継続(ing)して、付加価値創造を追求する組織です。わが社での仕事は特化した分野での新たなチャレンジの連続であり、確実なステップアップになるはず。IT業界のなかでもとくに伸びゆく分野で経験が得られるというわが社の強みが、個人にとっても大きなチャンスであると思います。